傷がついたらダメ?クリスタルチューナーの正しい叩き方

この記事では、クリスタルチューナーの正しい叩き方について解説します。また、叩き方だけではなく詳しい意味などにも触れていきます。

目次

クリスタルチューナーの意味

一言で言うとクリスタルチューナーとは音叉とクリスタルの事です。

クリスタルチューナーでたたくことにより特定の音(周波数)を出すもので、

リュートという楽器の長治癒のために作られたものです。

「4096Hz」(天使の扉が開く音)に調整したたき棒の代わりにクリスタルで叩くものです。

別名エンジェルチューナーとも呼ばれているようです。

クリスタルチューナーには、「空間の浄化」「ヒーリング効果」「悪霊の除霊」が主な効果と言われております。

ゆっくりと精神を落ち着かせたいときや、精神を癒してあげたいときにリラックス効果を届けてくれるようですよ。

クリスタルチューナーは浄化作用を音波にのせて広げるための道具のようですね。

とてもやさしい音色で心を穏やかに癒してくれる効果が有るようです。

ただ、人の耳と音の周波数には相性がありますので、実際にクリスタルチューナーの音を聞いてみて合わないと感じられる方もいらっしゃるようです。

その際は無理をして聞き続ける必要はないようですよ。

万人が心地よさを感じる、効果を実感できるという訳ではないと思いますし、

むしろ100%効果が有りますと言われるほうが怪しく感じてしまいますよね。

石を身につける事、音でのリラクゼーションもすべてそのものとの相性が大切に思います。

クリスタルチューナーはあくまでクリスタルの浄化のエネルギを、チューナーの音にのせて届けるというのが正しいとらえ方です。

ただ単に音を鳴らすだけではなく、どこに向けてならすのかを意識しながらチューナーを叩くことが正しい叩き方のようですね。

石に傷がつくのはNG?

クリスタル自体はとても硬い石ではありますが、傷がついてしまうと本来の天使の扉を開かせる周波数が狂ってしまう事も有るようです。

鈍い音や本来の澄んだ高い音が出なくなる可能性もありますので傷をつけないようにお取り扱いしてもらうことが効果を高く感じられるようです。

石はとても繊細ですので、平たい部分で軽く叩き音を奏でるイメージでの利用が良いと思います。

石に傷が付いてしまうと不安になられる方も多くおられると思いますが、

そんな時は石の声に耳を傾けてあげる時と思いご自身の内面に注意を向ける時のようです。

石は傷つくことで人が自分自身と向き合う時間を提供してくれているとも言われてるようですので、悲観的にならず

石を傷つけたくない!叩き方のコツ

使い方は単純なことではありますが、傷をつけないために強く持たないことが簡単なコツのようですね。

強くチューナーを持ってしまうと石に対しての負担もかかってしまう恐れがあるため、

落とさない程度に軽く持ち、必ずチューナーの平たい部分で叩くようにすれば簡単に傷は出来ないもののようです。はじめは緊張からの強く持ってしまう事も有るようですが、

リラックスしてやさしく扱ってあげるといいようですよ。

クリスタルチューナーを使った浄化の手順

そんなに難しいことでもなく手順さえ間違わなければとても簡単に行えるようです。

手順には4つあるようですがこちらです。

1 片手でチューナーを持ち、もう片手でクリスタルを持ちます。

右利きの方はクリスタルを左手に、利き腕と逆側からエネルギーは受信されるようですよ。

利き腕にチューナーを持つことが良いそうです。」

チューナーは強く持たずに軽く持つことがコツのようですね。

2 チューナーでくりすたるの平面部を軽く叩く事

3 音が響いている間、クリスタルの周りをチューナーで円を描くようにゆっくりと回す。

4 1~3を3分~5分程くりかえす。

空間を浄化させるには最低でも3分程の時間が必要なようです。

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