水晶の浄化は大切!おすすめ&NGなお手入れ方法まとめ

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水晶の正しいお手入れについて、詳しく知りたくありませんか?そこで、水晶のおすすめ&NGなお手入れ方法を紹介します。

目次

水晶ってどんな石?意味と特徴

水晶(クォーツ クリスタル)と聞くと占い師さんが使っている大きな透明の石というのが一番ピンとくるのではないでしょうか。

そう聞くとなんだか馴染みにくいものなのか?と思ってしまう方もおられるかもしれませんが、実は人間にとってはとても馴染み深い成分で出来ているんです。水晶の主成分はケイ素と酸素であり、これらは地球を構成する元素である。と、言われております。

人間にとっては水晶は相性が抜群の石ということになるようですね。水晶はナイフよりも強い硬度をもっており、衝撃にも強いため初心者の方でも扱いやすく、水晶の持つクリスタルパワーも関係してくるようです

水晶のもつエネルギー

  • 潜在能力を引き出す
  • 決断力や判断力を高める
  • やる気を高める*創造力を育む
  • 身体のエネルギーを浄化する
  • 魔除け効果

水晶のもつエネルギーは、こちら一般的と言われておりますが、水晶はどんなことにでも効果を発揮する万能石とも言われているようです。

パワーストーンとしては水晶に始まり水晶に終わると言われるほど水晶抜きには語れないと言われているほどのようですね。

無色透明だけじゃない!

無色透明の石のみが水晶と思われている方もおられると思いますが、色付きの水晶も沢山あるんですよ。カタカナで見ると分かりにくいようですのでカタカナにしてみます。

アメジスト➡紫水晶
シトリン➡黄水晶
ローズクォーツ➡紅水晶

等ほかにもありますがこう見てみると馴染み深く感じられるのではないでしょうか?無色透明の水晶は色付きの石などのエネルギーを浄化させたり、強めたり。そんな役割をしてくれている万能石です。

水晶は組み合わせた石の力を増幅し、より強く発揮できるよう助けてくれる作用があるとも言われております。複数の石の波動をつなぐ架け橋とも言われておりますので、「水晶なしでは語れない」のが石のパワーと言われているのではないでしょうか。

水晶の浄化は大切!おすすめなお手入れ方法

水晶は記憶する能力が高いため、周りの邪気や良くないエネルギーを吸収してしまうようです。

せっかくご自身のパワーを強く引き出すための水晶ですので、リセットしてあげる事は必須となりますが、パワーが流れてしまわないように正しい浄化をしていきましょう!

自然のエネルギーと取り入れる浄化方法

山などの自然の中に出かけることがあった際は湧き水で水晶をさらしておくのもいいよです。特に滝は霊力も高く邪気を払ってくれると言われており、強いパワーを得られるとも言われております。

終えた後は自然乾燥させてあげてください。

自然環境に行くことがない!

自然の環境に行くことがあまりない方は、ご自宅の水道水で数十分さらしておくのも良いようです。

ただし温水は避けることと、自然乾燥をさせる事とされています。天然塩の上にのせたり、埋めたりすることも良いと言われています。観葉植物の近くに置くのも自然エネルギーが発せられている場所で、相性も良いと言われております。

ここは気を付けて!

金属などのついているアクセサリーの場合は錆の原因になる為気を付けたほうがよさそうですね。

日課にできる簡単な方法

お持ちの水晶よりおおきな水晶に置く、もしくはサザレ水晶の上に置く事が一番の浄化になると言われている浄化方法で一番簡単でもありますね。

自宅でできるおすすめの方法

月光浴をさせてあげることが、水晶の持つ記憶を呼び戻しパワーを復活させる効果があるとされておりますので是非お試しいただきたい方法です。

日光浴も良いものと言われておりますが、こちらは注意事項にまとめておきますので是非そちらを参考にしてくださいませ。

水晶のお手入れ頻度はどれくらい?

特に毎日しなければならないという決まりのようなものは無いようですが、水晶は邪気を吸収してくれる物でもありますので毎日さざれ石の上に帰宅後のせて浄化をしてあげることが良いと言われております。

日々の疲れをとるために人間はお風呂に入る習慣があるように、水晶にもそのような習慣で日々の浄化を行ってみてはいかがでしょうか?何よりも一番なのは満月の日は月光浴日と決めてみるのも、水晶にとってはうれしい習慣が出来てご自身との相性もなおプラスにつながるのではないでしょうか。

注意!NGな浄化方法

水晶の浄化を行う際に日光浴がいいと言われておりますが、少々むつかしい方法でもあり、時には危険を起こしてしまう事にもなりかねません。

透明度の高い水晶はレンズ効果で発火してしまう事も有るようです。そして、朝日から浴びさせ、日没までには取り込まなくてはなりません。少しでも色のついている水晶は変色してしまう恐れもあるため、筆者は日光浴での浄化は難しいものであると認識をしております。

流水浄化後の自然乾燥の理由は?

流水での浄化を終えた後に自然乾燥をさせる理由として、水晶同士が重なり擦れ、傷がついてしまうと本来の水晶のエネルギーが激減してしまうという理由があるようです。シルクなどの布でふき取る場合は丁寧に行うことが良いようですね。

水晶の効果を長続きさせるためのコツ

水晶はご自身の導きのパートナーであると考えると、人間も毎日睡眠をとり体力を回復させておりますので、効果を長続きさせるためには水晶にも休息を与えてあげることが一番だと思われます。

水晶に効果を期待しすぎることで石との意思の疎通が難しくなるとも言われておりますので、執着しすぎる事なく水晶に余計な負担をかけすぎないことが効果を長続きさせる秘訣なのかもしれませんね。そして定期的なメンテナンスとして浄化を忘れずに行おことがよりこうかを長続きさせられるようですよ。

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