ブレスレットに使われているパワーストーンの玉の数を意識したことはありますか?実は、玉の個数も効力に影響があると言われています。この記事では、パワーストーンと「数」の持つ意味について解説します。

パワーストーンと玉数の関係

パワーストーンブレスレットの石の数をなかなか決められないときや、作ったものの思うような効果が得られないときには、玉数を考えてみるといいかもしれません。 

実は、昔から数にはさまざまな意味や力があると考えられているため、それがパワーストーンに影響している可能性もあります。

奇数が持つ意味

ブレスレットに使うパワーストーンが一種類だけの場合は、玉数を奇数にするのがおすすめです。偶数では石同士が干渉しあい、十分な効果を発揮できないことがあります。とくに素数は石の効果をもっとも発揮させると言われています。

素数とは、1とその数字自身以外では割り切れない1以外の整数のことです。2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31などが素数ですが、偶数の2を除いた数を選ぶと良いでしょう。パワーストーンの数を素数にすると周りのエネルギーからの干渉を受けにくくなり、より純粋な石のパワーを受けることができるでしょう。

素数ではサイズに合わない場合は、石の代わりのアクセサリーを入れたり紐を組んだりしてアレンジすると素敵です。

偶数が持つ意味

複数のパワーストーンを組み合わせて使う場合は、それぞれを偶数にすると良いとされています。偶数にすることで互いに干渉し、効果を引き出し高めあうことが期待できます。

さらに、その数の掛け算の解が偶数になる数がより効果的と言われます。例えば、4の掛け算の解は2×2、8は4×2、16なら4×4と8×2など、いずれも偶数になります。一方、6は2×3、10は5×2と掛け算の解に奇数が含まれ、偶数になるものほどの効果は期待できないでしょう。

ブレスレットに最適な数はある?

身に着けるブレスレットの数についてはとくに決まった数はありませんが、一度にたくさん着けすぎるのはおすすめできません。というのは、それぞれの石に異なる波動があるので、一度に身に着けるとそれぞれの石の効果が反発しあい、効果が相殺されてしまうこともあるからです。

例えば気持ちを高め行動的にする「活性系」のパワーを持つブレスレットと心を落ち着けてリラックスさせる効果のある「鎮静系」のブレスレットでは、効果が正反対なので互いに打ち消しあってしまうでしょう。

複数のブレスレットを身に着ける場合でも、似た効果のものを2、3個にとどめておきましょう。

おすすめの石と数まとめ

石の数を選ぶ際のヒントとして、数秘術を参考にするのも良いでしょう。数秘術とは古くからある占いで、生年月日を数値に置き換えて占います。生年月日の一つ一つの数字を足し、その和が二桁になったらまた二つの数字を足して一桁の数字を導き出します。

例えば、1973年10月25日生まれなら
1+9+7+3+1+0+2+5=28となり、
次に2+8=10、1+0=1で、その人の持つ数字は「1」となります。

この数秘術で1~9の数字が持つとされる意味とパワーストーンは次の通りです。

1:陽、革新、自立、独創性など/ルビー、ガーネット、ロードナイトなど
2:陰、直感、協調、受容など/ローズクォーツ、ムーンストーン、パールなど
3:創造性、解放、無邪気など/アンバー、シトリン、カルサイトなど
4:存在、秩序、現実など/ペリドット、アパタイト、エメラルドなど
5:自由、自発性、変化など/ターコイズ、アクアマリン、ラリマーなど
6:慈愛、責任、探求など/ラピスラズリ、ソーダライト、アズライトなど
7:叡智、独自性、直感など/アメジスト、タンザライト、スギライトなど
8:繁栄、金銭、物質、統率など/インカローズ、タイガーアイ、ホークスアイなど
9:治癒、信頼、悲しみなど/クリアクォーツ、オパール、レインボークリスタルなど

パワーストーンの種類は何種類がいい?

複数のパワーストーンを組み合わせる場合は、ブレスレットの数と同様に、似たパワーを持つものを3種類程度に抑えましょう。多くの種類のパワーストーンを密集させるとエネルギーが混乱してしまい、本来のパワーを十分に発揮できなくなってしまいます。

身に着けたいパワーストーンがたくさんある場合は別のブレスレットに分けて何本か作り、日によって付け替えると良いでしょう。

玉数以外で効果を高める方法

パワーストーンの効果を高めるには、玉数以外にも様々な工夫があります。組み合わせる石の種類によって相乗効果を生むこともありますし、石の色や形によって効果に違いがあることもあります。

でも、大切なのは自分の直感やインスピレーションです。「この石が好き」「今日はこのブレスレットをつけたい」「効果はこれが一番高いけど、あんまり好みじゃない」というような気持ちは石との相性を示し、自分自身が石のパワーを引き出したり補ったりすることもあります。

あまり数字や効果に囚われすぎず、自分の気持ちに素直になって直感で選ぶということが、効果を高める最良の方法かもしれません。どうしても迷った時などに、数字の意味などを参考にすると良いでしょう。