【天然石×数秘術】運命数11の守護石って?意味と効果

あなたは自分の運命数を知っていますか?数秘術における運命数とは、あなたの性格や性格、あなたにとって大事なことがわかると言われています。

この記事では、数秘術の計算方法と「マスターナンバー11」の方に向けた解説をします。

目次

運命数とは?数秘術の計算方法

運命数はあなたの生年月日を使用します。

例1:2000年12月3日生まれの場合、2+0+0+0+1+2+3=8 数字が1桁の場合、計算はそこで終了。運命数は「8」となります。

例2:1993年8月11日生まれの場合、1+9+9+3+8+1+1=32 → 3+2=5 となり運命数は「5」となります。

例3:1989年3月8日生まれの場合、1+9+8+9+3+8=38 3+8=11となります。 11や22といった同じ数字が並ぶときはこれ以上計算をしません。この人の運命数は「11」となります。このような数字をマスターナンバーと呼びます。

マスターナンバー11がもつ意味

目立つ存在

マスターナンバー11の方はレベルが高いと思われることが多く、なにかと目立つ存在といえるでしょう。良くも悪くも目立つため、ときはに疲れてしまうことがあるようです。しっかりと休みながら次に備えることが重要です。

リーダー的存在

マスターナンバー11には「リーダー」「使命」などの意味が込められています。そのため、自然な流れでリーダーに抜擢されたり、自分が立候補したりという機会が多い傾向にあるようです。女性の場合は「姉御肌」と言われる人も多いでしょう。

運命数11の天然石

ゴールドルチルクォーツ

ゴールドルチルクォーツは、透明な水晶のなかに金色の針が見られるパワーストーンです。昔から金運の象徴とされ、金運アップ・商売繁盛の意味が込められています。数秘術で運命数11の方のなかでも、代表・役員など会社にとって大きな存在の方におすすめのパワーストーンです。

ムーンストーン

ムーンストーンのなかでも白色のものは、恋愛運・ヒーリング効果が高いと言われています。その名の通り月の力を持つとされ、女性らしさを象徴するパワーストーンでもあります。良縁を引き寄せたりイライラした心を静めたりという効果が期待できるため、お守りとして身につけておくとよいでしょう。

ローズクォーツ

ローズクォーツは恋愛運を高めることで有名なパワーストーンです。ほかの石との相性も合わせやすいこと、可愛らしいカラーであることから女性からの支持率が高め。運命数11の女性で「彼氏がほしい!」「結婚したい!」と思う方にぴったりです。

運命数11の人におすすめの組み合わせ

ゴールドルチルクォーツ ✕ シトリン

ゴールドルチルクォーツとシトリンを組み合わせることで、金運アップ・ビジネス面での成功が期待できます。どちらも金運を象徴する石の代表的存在であり、金運を高めたい人に人気の組み合わせです。ほかにも会社の繁栄や個人事業の成功に良い影響があると言われるため、リーダーシップを発揮する運命数11の方におすすめと言えるでしょう。

ムーンストーン ✕ ラリマー

ムーンストーンとラリマーを組み合わせることで、強力なヒーリング効果を期待できるでしょう。運命数11の方は、リーダーシップを発揮したり周囲の人に気をつかったりと、充実感はあるものの疲労することも多いようです。特にストレス解消に良いとされるこの組み合わせがおすすめです。

ローズクォーツ ✕ マザーオブパール

ローズクォーツとマザーオブパールを組み合わせることで、恋愛成就に良い影響を与えると言われます。どちらのパワーストーンも恋愛・愛情・女性らしさを象徴しており良縁にも期待できるでしょう。特にこの組み合わせは、数秘術で11の数字の方について、恋愛をより良いものにするとされます。

11の性格特徴とスピリチュアル的な意味

11の性格:完璧主義者

数秘術で運命数が11の方には「完璧主義者」が多いと言われています。どんな小さなことにも妥協ができずこだわりを持つ一面がありそう。完璧なものを作り上げたいという気持ちも大切ですが、周囲の人に合わせてみるのもいいかもしれません。

インスピレーション・直感を大事に

数秘術において11は「スピリチュアルな数字」と言われます。あなた自信もスピリチュアルな直感を大事にしてみると、なにか良いとこが起こるかもしれません。性格的にいろいろと疑いを持つことが多いかもしれませんが、たまには数秘術の「11」を信じてみるのもよいでしょう。

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