パール色オーラの特徴を解説!身につけるべきおすすめのパワーストーンとは

パール色は美しい光沢で輝きます。純粋さをイメージする方も多いのではないでしょうか。特別な場面で存在感を引き出すパール色のオーラ。その意味やおすすめパワーストーンについてお伝えしていきます。

目次

パール色のオーラがもつ意味

パール色のオーラは白く明るいもの、またベージュのような色合いが発光しているように見られます。

とてもエネルギーが高くチャクラで言えば第5.6.7チャクラ部分に関連していると言われていて、高次元からの架け橋の影響として輝くようです。

この色が出ていた時は自分が信じることにまっすぐ進み、決して曲げずに歩んでいいよ、というメッセージが届けられた証かもしれません。

また、パール色のオーラはスピリチュアルやクリエイティビティといった意識に興味を抱くタイミングとも重り、新しい才能の開花を示していると言えるでしょう。

パール色オーラの特徴

パール色のオーラは全身からエネルギーが溢れ、超越・芸術・知恵・調和・霊的といったキーワードがあげられます。

とても愛情があり、まっすぐな性格の人が多く周囲の意見に左右されずに自分軸を強められるのが特徴。

その影響は身近な人たちにも伝わるので、人付き合いも上手な人が多いでしょう。

そんなパール色のオーラの人は、客観性も持ち合わせているので、時には「ここにいる意味」というようなことを考えてすぎてしまう傾向があります。

しかし悲観したりせず、ぶれずに自分の存在を大事にしてあげることが重要です。

自然と生きる目的や使命を掲げている場合が多いので、日々の中にある幸せのヒントに気付きやすいのも特徴でしょう。

パール色のオーラはどんな人?

パール色のオーラの人は霊的な力が高く、愛に満ちた人といわれています。生まれつき創造性も高く、知恵を取り入れるスピードも速いためそれを周りに伝え広める喜びを感じられるのです。

天文学やスピリチュアルに関した分野に惹かれるケースが多く、勉強熱心なので、興味を持つことを見つけたらとことん楽しんで学べる人です。

それらを活かし、占いやヒーリングに関連した方向へ行くことは不思議ではありません。

基本的には優しくパワーがあり、芯の強さも兼ね備えていて人を導ける表現力も持っているため、気が付けばたくさんの人たちが周りに増えているでしょう。

そういった中で、パール色のオーラが持つ霊的な力のレベルに差が出でしまうこともありネガティブに働くと人に嫌悪感を抱いたり、人生に対して孤独を感じ、失望を感じる場合が出てくることも。

1人だけで進もうとせず、良いパートナーと出会うことでより大きなサポートが得られます。

パールオーラの人におすすめのパワーストーン

パールのオーラがより輝くためのパワーストーンをいくつかご紹介しましょう。

パール(真珠)

オーラの名前の通り、輝かしい真珠です。貝から生まれた海の天然石である「本真珠」は、気持ちの安定と癒しをもたらし、美と健康にもおすすめです。

この本真珠、実は古くから魔除けとしても人気で、自分自身が本来持つ魅力に磨きをかけたい時にオーラとあわせると最適といえるでしょう。

ラリマー

青がとても美しいラリマーは世界3大ヒーリングストーンと呼ばれることもあり、持ち主の感情的な癒しに効果的といわれています。

さまざまな情報を受け入れることが得意なパールオーラの人には、エネルギーを放出しすぎたり頑張りすぎないよう、バランスをとるラリマーが大きなサポートとなります。

パイライト

ゴールドが目を惹くパイライトは硫黄と鉄でできた硫化鉱物の一種で、ネガティブなエネルギーから守り、グラウディングにも有効といわれています。

パワフルな石なので、夢の達成に向かいたいときやオーラバランスをとりたいときに役立ってくれるでしょう。

クンツァイト

クンツァイトは薄い紫がかった透明なピンク色でライラックピンク色と表現されます。与える愛の純粋さと喜びから「無償の愛」を象徴しています。

周囲に癒しをもたらし、人との関係性をも豊かにしてくれるクンツァイトはパールのオーラの人にぴったりかもしれませんね。

パール色と相性がいいオーラの色

パール色と相性がいいオーラの色は「白」と「金」です。

第5~7チャクラと関連しているということもあり、高次元と繋がりやすく、神聖さを持つや白や金のオーラの人達と考え方や感じ方が似ているため、お互いの意見やアイデアを重ねながら心地よい関係性を気付いていけそうです。

パール色のオーラがもたらす愛情深さと不思議な魅力は、優しく身近な人たちを包み、力を与えてくれそうですね。

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