レインボーフローライトの意味・効果・石言葉・相性の良い組み合わせまとめ

虹色のような美しい色彩のレインボーフローライト。いったいどんな天然石なのでしょう?まとめてみました。

目次

レインボーフローライトってどんな石?詳しい意味 

意味

フローライトという鉱石名は、ラテン語の「流れる」という単語「fluere」から派生したものと考えられています。

日本語名は蛍石ですが、こちらはフローライトが炎に近づけると火花を放って飛散する現象(蛍光)を起こすことから名づけられたとされています。

彩度・透明度ともに高く、より多くの色合いが混ざっている石ほど高品質とされています。

歴史・言い伝え

古来、ヨーロッパでは金属の精錬作業においてフローライトを使っていたと言われています。

レインボーフローライトの効果

効果

レインボーフローライトは総合的に言って心の平安知性をもたらし、発想力直感力を養うと称されています。ただ、厳密に言うと、効果は組み合わさった色によって微妙に異なっていると考えられています。

紫は思考力や理解力など知性に。青もまた知性想像力癒し。緑も自然の色に近いことから癒し効果があるとされています。

どの色味が多いかで、同じレインボーフローライトでも効果が少しずつ違ってくるでしょう。

また、持ち主の停滞しているマイナスの気をリフレッシュし、ストレスを緩和。悪意や邪念を防ぐ効果があるとされています。新しい流れも生み出すため、潜在能力の開花や新たな活躍の場を得たいときにも良いと言われています。

他にも、魅力や長所を最大限引き出してくれるとされています。

石言葉

フローライトには色によっていくつかの種類がありますが、総じて天才の石と称す人もいます。ただし、効果は色によって少しずつ異なるとされています。

こんな人におすすめ

フローライトは天才の石との異名をとるくらいですので、資格試験や受験など、勉強している方や企画職の方にはおすすめと言えるのではないでしょうか?

また、全体的に「流れ」をリフレッシュする効果があるため、ポジティブな思考や運気をつかみたい方にも有効とされています。

他にも、魅力や長所をアップさせることから、恋活や婚活のお供にするのも良いかもしれません。人前に出る職業などの方が身につけると、ファンや仲間集めに効果を発揮するかもしれませんね。

レインボーフローライトのお手入れ・浄化方法

お手入れ・浄化方法

水晶クラスターやホワイトセージが最も良いと言われています。他にも音叉(クリスタルチューナー)や月光浴、さざれ水晶などが良いとされています。

相性の良い組み合わせは?

レインボーフローライト × 水晶

レインボーフローライトと水晶の組み合わせは、邪気払いの効果が期待できる組み合わせです。

また、レインボーフローライトの効果を増幅するとも言われているので、さらに協力なパワーを手に入れたい人は、その可能性が上がるかもしれませんね。

レインボーフローライト × ブルー フローライト 

レインボーフローライトとブルー フローライトは高い精神安定効果が期待できると言われる組み合わせです。完全に不安定な状態がなくなる!というわけではないですが、いまよりも精神状態をフラットにさせる手助けとなってくれることでしょう。

レインボーフローライト × アメトリン

レインボーフローライトとアメトリンは金運アップが期待できる組み合わせです。「最近金運が下がり気味な気がする…」という人はお守りにぜひ身につけてみてはいかがでしょうか?

レインボーフローライトの基本データ

英名Rainbow Fluorite
和名蛍石
産地アメリカ、スペイン、中国、モロッコなど
紫、緑、青、黄、ピンク、透明などから、2色以上の組み合わせ

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