トリフェーンの意味・効果・石言葉・相性の良い組み合わせまとめ

トリフェーンは、やや黄色がかった透明のパワーストーン、天然石です。どんな意味や効果があるのか調べてみました。

目次

トリフェーンってどんな石?詳しい意味 

意味

トリフェーンはリシア輝石(スポジューメン)と呼ばれる鉱物です。

この鉱物は色によって異なった名称を持っており、黄色だと「トリフェーン」、緑色系だと「ヒデナイト」、ピンクや紫色系だと「クンツァイト」と呼ばれます。

クンツァイトは有名なパワーストーンですので、その名を借りて、トリフェーンを「イエロークンツァイト」と呼ぶこともあります。

歴史・言い伝え

トリフェーンは希少石のため、流通量が少ない石であると言い伝えられています。歴史からみても高値で売られる傾向にあるといえそうです。

トリフェーンの効果

効果

トリフェーンはマイナスのエネルギーを癒し、ストレスや重圧、トラウマから解放されるようにサポートするとされるパワーストーン、天然石です。心を軽く、前向きにして人生に対する喜びを取り戻すと言われます。

また、頭の中を整理する効果もあるとされ、自分にとって必要な情報だけを取り入れられるようになると信じられています。

新しい世界を広げたい時に身につけると良いとも言われています。まずは情熱を再燃させるところから始まり、新しい仕事や物事を始める時、恋愛などの出会いの場を広げたい時、人間的成長を願う時などに有効とされます。

石言葉

  • 寛大
  • 優しさ

こんな人におすすめ

  • 重圧やトラウマから解放されたい方
  • 明るく、前向きになりたい方
  • 研究者や出版関係者、士業の方など、情報や知識を多く取り入れる必要のある方。
  • 恋愛運をアップさせたい方
  • 家庭運をアップさせたい方

トリフェーンはコミュニケーションを良好にして、良い人間関係を築くようにサポートするパワーストーン、天然石とも言われています。

人間関係のマンネリ化を防止する効果もありますので、倦怠期のお守りとして身につけるのも良いでしょう。

トリフェーンのお手入れ・浄化方法

お手入れ・浄化方法

  • ホワイトセージ
  • クリスタルクラスター

トリフェーンを浄化するなら、この2つの方法が最も良いと考えられています。ほかには、月光浴音叉(クリスタルチューナー)さざれ水晶が良いとされます。

相性の良い組み合わせは?

トリフェーン × リビアングラス

リビアングラスは、隕石系のパワーストーンで「革命」「変革」といった意味合いを持つとされ、持ち主の精神力を強固にして、自己変革を起こすと言われています。

トリフェーンと組み合わることで、相乗効果によりストレスや重圧を跳ね除けながら、強い精神力で人生の荒波や運命をも乗り越えられると信じられています。

トリフェーン × シトリン

シトリンは、不安や恐怖などのマイナスの感情を浄化し、ポジティブで明るい気持ちをもたらすとされるパワーストーン。トリフェーンと組み合わせることで、将来に対する不安を解消すると言われています。

トリフェーン × プラシオライト

プラシオライトは、ネガティブな感情を癒し、思いやりや愛情を育んで、メンタルのバランスを良くする効果があると言われるパワーストーン。

さらにトラウマやネガティブ感情の解消、人間関係の向上に役立つとされるトリフェーンと組み合わせることで、人生を快適に過ごすことができると信じられています。

トリフェーン × イエローフローライト

マイナスのエネルギーを浄化し、ポジティブさをもたらすとされるイエローフローライト。コミュニケーション力を高めたい時や、感情が波立っている時、運気が不安定である時に用いられることが多いと言われます。

新しい物事を始める時に有効とされるトリフェーンと組み合わせることで、人生を心機一転させると信じられています。

トリフェーンの基本データ

英名Triphane
和名黝輝石、リシア輝石
産地アメリカ、カナダ、日本など
黄色

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