青色(ブルー)のパワーストーンがもつ意味って?おすすめの石まとめ

青色のパワーストーンは、冷静さの意味を持ちます。見ていると心が落ち着いてきますね。青色のパワーストーンの種類や詳しい効果をご紹介していきます。

目次

青色(ブルー)のパワーストーンがもつ意味と効果

青は見た人の気持ちを落ち着かせる鎮静作用の意味を持つ色です。カーテンが青い部屋にいると心が落ち着くように、青い石を見ていると波立った心が冷静さを取り戻すという効能があります。

ほかにもブルーは、安眠効果や学業成就のお守りとしても知られています。また、青色のパワーストーンはクールな印象を持つ石が多いため、男性が身に付けやすいのも特徴です。

青色(ブルー)のパワーストーンはどんな人におすすめ?

  • 忙しく、なかなか静かに過ごす時間が取れない方
  • イライラする出来事が続いている方
  • すぐに感情的になってしまう方
  • 不眠症気味の方

忙しくて自分と向き合う時間が取れないと心のモヤモヤやストレスが解消しにくく、余計にイライラが募ってしまいます。青色のパワーストーンは、そんな心を鎮め、落ち着いて日々を過ごせるよう助けてくれます。

感情的になりやすい方は、ブレスレットなどにして身に付けいつも目にできるようにしておくと、カーっとなったときに冷静さを思い出させてくれるお守り代わりとしても使えます。リラックス効果もあり安眠作用があるので「なかなか眠りにつけず気づいたら朝方になってしまう」と睡眠で悩んでいる方にもおすすめです。

青色のパワーストーン

アイオライト

アイオライトは、青の中でも濃い青、紺に近い落ち着いた色をしています。困難な状況に陥ったときや自信を失ってしまったときに、平常心を取り戻し、周囲の出来事や声に振り回されず自分の考えや意思に集中するサポートをしてくれます。

また、様々なバランスを保つのに効果を発揮し、自分自身で感じる内面と外面の印象の違いや、心と身体のアンバランスなどを整え、生きづらいと感じる要因を上手く調整してくれる働きがあります。恋愛面では一途さを意味し、どんなときも愛する人のために尽くす心を思い出させてくれる石です。

アパタイト

アパタイトは、濃い青のものから薄い水色のものまで様々な色の石があります。絆を象徴し、恋人や家族、友人との関係をより強固なものにしてくれます。また、バラバラになった身体と心を繋げるという働きもあり、乱れた心身のエネルギーを調和のとれたものに整えてくれます。

霊的なエネルギーを高める効果があり、選択に迷ったときにインスピレーションが浮かびやすくなります。その他にも、成長期にある子どもの骨格や臓器を形成するお守りとしても親しまれています。

カイヤナイト

カイヤナイトは、深い青と水色が混ざった色合いをしており、まるで宇宙を見ているかのような神秘的な印象を与える石です。今までの自分から脱皮しようとするときや、凝り固まった思考パターンを捨てて生まれ変わろうとするときに強いエネルギーで後押しをしてくれます。

思考がクリアになり、過去の考えや人間関係にも潔く見切りをつけられるようになります。自分の進もうとする道に、迷いをなくしてくれる石です。

ラピスラズリ

ラピスラズリは、紫がかった青い色が特徴で、古くから幸運のお守りとして大切にされてきた歴史をもつ石です。ラピスラズリのパワーは非常に強力なため、受験や就職活動、プレゼンなどの絶対に成功させたいときにぜひ持っておきたい石です。ここぞというときに全力を出し切れるようサポートしてくれます。

また邪気を払う力もあり、目標達成に向けて邪魔になりそうなネガティブな要因から守ってくれる効果もあります。

青色のパワーストーンと相性の良い組み合わせは?

アイオライト × ラピスラズリ

青い色同士になりますが、この2つはとても相性の良い組み合わせです。自分の目標に集中して突き進むのを助け、幸運を引き寄せるサポートをしてくれます。恋愛運にも効果的といわれています。

カイヤナイト × シトリン

金運の効果が非常に高い組み合わせです。シトリンはもともと金運・財運の石として人気ですが、カイヤナイトの変化のパワーを合わせることで、仕事面での成功をつかみやすくなり結果的に金運を引き寄せると考えられます。

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