【パワーストーン】10月の誕生石・守護石は何?意味や効果

10月生まれの方にとって気になるのが「どのパワーストーンが誕生石になるのか」「いったいどんな効果をもたらしてくれるのか」ということではないでしょうか。そこで、10月の誕生石にあたるパワーストーンの種類と、意味や効果などを解説します。

目次

10月生まれの誕生石・パワーストーンとは

10月生まれの誕生石・パワーストーンは3つあり、オパール、トルマリン、ローズクォーツです。10月生まれの人に、これらの石がもたらすパワーなど、それぞれの誕生石の特徴を紹介していきます。

10月の誕生石・オパールがもつ意味と石言葉

オパールの意味・効果

虹色の虹彩を放つ神秘的な印象であるオパールは、厄除けの力を持つパワーストーンとして有名です。災厄を免れるためにお守りとして身に着けておきたい人が、好んで手にするパワーストーンなので、事故に遭いやすかったり病気がちだったり、何かと災難続きな人には安心できるよい石でしょう。

お守りとしての働きが強いため、危険を察知するパワーストーンでもあり、危険を事前に察知する石ともいわれ、持ち主に危機が近づくと石の輝きが鈍ってそれを知らせるということなので、普段から身に着けているオパールの様子を観察しておくといいですね。

虹色に輝くオパールは、災厄を遠ざけるだけではなく、幸運を引き寄せるとも信じられてきたので、幸せなパワーを望む人にもおすすめできます。

またオパールには、持ち主の魅力を高めるというパワーもあります。人と交流する中で、ちょっと自分に自信を持てない人も、オパールで自分の魅力をアップさせましょう。「自分に自信がない…」というひとにもおすすめなパワーストーンです。

石言葉

オパールの石言葉は希望、豊かさ、奇跡です。

10月の誕生石・トルマリンがもつ意味と石言葉

トルマリンの意味・効果

トルマリンは幸運や成功、栄光を引き寄せるパワーを持つ力強いパワーストーンです。そのためこれから何かに挑もうとしている人に、よいチャンスを与えて成功の後押しをしてくれるでしょう。前進するための力がほしいと思っている人を、トルマリンは手伝ってくれるはずです。

また、愛情や財力を引き寄せるパワーも秘めているので、比較的広範囲な幸運や成功を導く効果があるパワーストーンといえます。恋愛面でもいい効果が期待できる天然石です。

石言葉

トルマリンの石言葉は突破、開発、拡張です。

10月生まれの誕生守護石とは

ローズクォーツの意味

ヴィーナスという女神をご存知の方は多いでしょう。別名アフロディーテと呼ばれる女神です。ローズクォーツは、そんな愛情と美を司るヴィーナス(アフロディーテ)の加護を受けた石です。そのため、持ち主の美的感覚を引き出しより魅力を高めてくれる効果があります。

また、優しさや思いやりを司る石でもあるので、人間関係において相手に対する尖った感情をマイルドにして交流をスムーズにすることができそうですね。この効果は恋愛において強い味方となるでしょう。

ローズクォーツには精神を落ち着かせる働きもあるので、リラックスできずに困っている人にもおすすめできる天然石です。

ローズクォーツの石言葉

ローズクォーツの石言葉は、美の追求、魅惑、豊かな愛です。愛を司る女神に加護されたローズクォーツらしい石言葉ですね。

誕生石と誕生守護石の違い

自分の生まれた月の誕生石はなんだろう?と気になって人に訊いたり調べたりしたことがある人は多いでしょう。

実は誕生石といっても、2種類あります。「誕生石」と「誕生守護石」があるのをご存知でしょうか?」

「誕生石」は、その生まれ月の人を幸運に導くパワーがある石で、一般的にエンゲージリングを買い求めるときにはショップからも誕生石を薦められるため、よく知られているのは「誕生石」のほうです。

有名なので自分の誕生石なら知っているという人が多いのではないでしょうか。

誕生守護石は、その誕生石に組み合わせて使うことにより、パワーを発揮するという石であるため、単独で持つのではなく既に誕生石を持っている人にサブとして持つことをおすすめできる石です。

守護石と呼ばれるものには、誕生月によって分かれているものだけではなく、生まれ星座で選ぶものもあるので、こちらもチェックすると楽しいですね。

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